ほんと!? 広島で発見された怪物?猿人類!?
先日、庄原JAZZコンサートに行ったとき、
開催前と後にご当地キャラクターが来ていました。
何、このキャラ初めて見た!
いったいこの猿は何がモチーフなのが調べてみました、、、
この猿は「ヒバゴン」という名前で、日本を代表する未確認生物(UMA)の一つだそうです。
広島県と島根県の県境に位置する中国山地、庄原市西城町の比婆山のふもとで、「怪物を見た!」という情報が1970年に相次いだそうです。
「猿より大きくゴリラよりも小柄」「猿よりも人間寄りの顔立ち」というような証言から、「猿人類か!?」と日本を騒がす、全国ニュースとなり、
当時、旧西城町役場では、「猿人類係」を設置したり、日本各地の大学研究機関、調査隊が訪れ西城町で調査が行われましたが、結局、証言と足跡だけで正体は分からず、今に至るそうです。
2005年には「ヒナゴン」というタイトルで映画もつくられています。
町で車を走らせていると、「あ、またいた!あそこにも!」と本当に色々なヒバゴンの置物や看板などを見ることができます。
またひとつ広島の歴史を知ることができました。